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2009年10月15日 (木)

山行記:北穂高岳 2009年10月9日 2

小雨が降ったり晴れたり。忙しい天気だったよ。

1時間ぐらいで本谷橋。ここにはなぜか橋が2本架かっているんだよ。

雨具を着たりザックカバーを掛けたりする人が多くなってきたのもこのあたり。








お山に白くてちゅめたいものがあるみたい…。



雨が強くなってきそうだったのでぼくたちもザックカバーを掛けたんだ。





ガスが濃くなってきた。



…と思うと、日が差したり。



またがすが濃くなったり…。

あれ? 緑の葉っぱが白くなっているよ。



そうなんだ。雨がね、雪に変わっちゃったんだよ。



涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分かれ道ではすっかり雪。部長と参謀はどっちに胃硬化って迷っていたけれど、前を歩く人がみんなヒュッテの方に行くから小屋に行こうと参謀が提案して、ぼくたちは涸沢小屋に向かったんだ。







あれが涸沢小屋。

テントもたくさん張ってあったよ。平らじゃなくて、ごろごろ大きな岩のところをならしてテントを張っていた人もいたよ。テントも白くなっちゃっていた。





涸沢小屋のテラスにはもう雪だるま君たちが並んでいたよ。





小屋に着いたのは4時20分くらい。すごい人で、受付の玄関にもなかなか入れないんだ。予約のないぼくたちは「空」という部屋に詰め込まれちゃった。4畳半か6畳ぐらいの部屋に16人くらい。ぼくは部長のザックの中で寝るからいいんだけれどね。

部屋の人と、今日は寝ずに語り明かそうとかいってたよ。

ご飯は立派だったよ。やっぱり北アルプスだね。



9時の消灯前に、星を見に行ったら、たくさん星が見えたよ。でもとっても寒かった。参謀は三脚を持ってきたはずなのに見つからなかったから、結局こんな写真しか撮れなかったみたい。



雪だるま君たちと記念撮影してもらった。



食事が終わった後、食堂にも布団を敷いてくれたので、ぼくたちの部屋も1枚の布団に2人ぐらいになって、何とか眠ることができたみたい。でもね、怪獣みたいないびきをかく人がいて寝られなかった人も多かったみたいだよ。部長も下に避難して話をしていたっていってたよ。



山頂に登ることをあきらめた人や様子を見ることにした人が多かったみたいで、朝、ゆっくりしていた人が多かったよ。朝ご飯もまあまあだよね。発泡スチロールに入った白いご飯と牛肉の山とにの缶詰から比べたら、立派すぎるくらいだよね。



朝ご飯を食べてから、日の出を待ちながらぼくたちはコーヒーを飲んでいたよ。ぼくはココアだったけどね。寒い日のココアはおいしいよね。

参謀が三脚を見つけたので、暗い中で写真を撮れたんだけれど、参謀の持っていたカメラのシャッタースピードは15秒、30秒、60秒しか設定できなくて、15秒だと真っ暗で、30秒だとこんな風に明るすぎて日の出前には見えないよね。



これが15秒。



60秒。昼間みたいだよね。





こんなときにはやっぱりちゃんとしたカメラがほしいよね。



参謀はハイパワーガスを持ってきたんだけれどなかなかお湯が沸かないんだ。やっぱり雪が降るくらいのときにはウルトラガスじゃなきゃだめなのかな?





涸沢だけから北穂高岳にかけての尾根に朝日が当たり始めたんだけど、この写真じゃよくわからないよね。















3人で写真を撮ってもらったんだ。ちょっと、外国の山みたいな感じじゃない?



結局ぼくたちは、山頂はあきらめてそのまま下山することにしたんだ。

雪渓の上に新雪がつもってきれいだったよ。





部長はまた雪を食べてたよ。











晴れていて山頂の雪もみるみる溶けてきて、部長は山頂に行かなかったことが本当に残念だったみたいで、何度も振り返っては北穂高岳を見ていたよ。

雪は溶けても、日陰の岩は凍っていて、滑って転ぶ人が少なかったよ。部長も何度か転んで、本谷橋の手前で滑ったときにはかなりおしりを打っていたよ。

溶けたように見えてもやっぱり危ないところが少なくないみたい。それに、荷物を持ってほしいなんていったことのない部長なのに、今回は参謀に防寒着を持ってもらっていたし。体力が落ちていたんだと思うよ。山頂に行かずに下山したのは正解だったとぼくは思うんだ。怪我をしたらつまらないからね。それに、ほかのかっぱちゃんたちもおうちで待っているしね。



涸沢小屋で用意してもらったお弁当を本谷橋で食べたよ。日だまりの中で食べるお弁当はとってもおいしかった。





大混雑。降りてくる人も数珠つなぎ。登ってくる人も数珠つなぎ。すれ違うのも大変だったよ。





無事に横尾に下りてきたよ。予定より1日早いから、上高地でぶらぶらすることにして、上高地で泊まるところを探したんだ。かろうじて西糸屋小屋というところに部屋を予約できたので、ここからはゆっくり上高地に向かったんだよ。

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コメント

pout何回も転んでません! 防寒着も自分から持ってくれと言った訳じゃ
 ありません!

 悔しいから突っ込み入れてやる

部長と参謀はどっちに胃硬化って迷っていたけれど⇒胃が硬化してどうすんのよ!

投稿: Yukiichigo | 2009年10月15日 (木) 23時22分

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