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2009年9月10日 (木)

山行記:立山・剱岳 2009年8月14-17日 5

時間があるので、剱岳に「偵察」に行く。実際に山頂に登るのは明日。



剣山荘の裏の道を登っていく。







早速クサリ場。

一服剱から見下ろす



この尾根をたどっていく。結構普通に登れそうな道じゃん。

この一服剱と次の前剱との間の鞍部が武蔵(たけぞう)のコル。



一服剱の東側、武蔵谷(たけぞうたん)。









南に見える登ってきた道。中央手前が一服剱。その奥右手が剱御前。左手が別山北峰。







前剱



いよいよここからが別山尾根の核心部。

















平蔵谷(へいぞうたん)



と思われるが、記録がない(汗)。



部長はまたしても雪のお味見。

噂のあれ



これがカニのタテバイというやつ。約50mのほぼ垂直の岩場。とりつきのところは向かって左側に鉄筋が打ち込まれている。昔はそんなものがなくて、懸垂であがったとか。







誰もいないので、部長が登り切るまで下で動画撮影した。





タテバイを登り切って右へ。ここを乗り越えてすぐ左へ。この部分ちょっとわかりにくい。ここから、下りのヨコバイを見ることができる。どういうふうに降りているか観察すると自分が降りるときに非常に役立つ。



ぼくの次に登ってきた人も、このタテバイの最後の部分で苦労していた。ホールドする部分が見つからなく最後が登り切れずにしばし張り付いてしまった。やばい。このまま力尽きて落ちるかもとちょっと思った。



剱岳山頂



偵察のはずが登り切ってしまった。







山頂には源次郎尾根を登ってきたと思われる人もいた。この先のピーク(獅子頭だろうか)で撮影をしていた。早月尾根から登ってきたのだろうか。



右手隅のサインに×印が見えているが、この先は一般登山者進入禁止となっている。



とはいっても、そのちょっと先でお昼を食べるくらいは大丈夫(笑)。



これが剱岳の三角点。

噂のあれ2



カニのヨコバイ。カニのタテバイのちょうど左手の方にカニのヨコバイがあり、登ってくるときにカニのヨコバイを下ってくる人たちがどう下るのか観察していた。

部長がいる場所(写真)がちょうど直角に右に折れていて、この部分の足場が見えないので難儀してしまうことが多い。タテバイから見ているとわかるのだが、深い切れ目が水平に走っていてここを足場にすればなんの苦労もしない。











これがその亀裂。タテバイの時に気づかなかったとしても、ちょっと勇気を出してのぞき込めば、この亀裂が見えるので、ここを足場にすれば難なくクリアできる。



むしろこちらのはしごの方がやっかいなくらい。





西側からのガスで尾根が見る見る間に包まれる。



平蔵の頭を登る。







天気がよかったので安心して歩くことができたが、常時このように濃いガスに包まれていたらかなり怖かっただろうと思う。









剣山荘に無事帰還

剱岳下山後、剣山荘で飲む生ビール











夕食(剣山荘)







残念ながら日没は見られなかった。



写真はないが(三脚があれば撮れたはずなのだが)、満天の星空だった。流れ星も見られた(部長は2度見たという)。

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