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2009年9月 9日 (水)

山行記:鳳凰三山2009年9月4-6日 3









まるでビーチのようと部長はるんるん。













冒頭の写真。プロパンボンベを小屋に運ぶ途中の男性。薬師小屋でアルバイトをしているという。28kgぐらいあるそうだ、このボンベ。





薬師小屋。写真を撮って先を急ぐ。











ここはまさに、山頂というよりはビーチのような景色。











片足バランスしているのは部長。



天気がみるみる変わる。ガスが濃くなったかと思えば、すぐに晴れる。晴れたかと思えばまたガスる。「ああまたすぐ晴れてくるよ」と先に進んでいくとどんどん天気が悪化するという場合もあるはずだ。天気に注意して怪しそうなら引き返すと言うのは簡単だが、現実にはその場で天気の判断をするのはかなり難しいだろう。

















観音岳の二等三角点。置いてあるだけ。簡単に移動できます。

白く見えている尾根の先が地蔵岳だが、今日はその手前を右に折れて白鳳小屋への近道を通る。











鳳凰小屋へのこの近道がすごい。



道というよりは濁流で削り取られた跡といった感じ。しかも前日の雷雨でどろどろ。



相変わらず不調のぼくはどんどん部長に離され、行けども行けども部長の姿は見えず。下りきったところで部長の姿を発見。13:30。鳳凰小屋到着。写真を撮る余裕もなかったと見える。小屋の写真も部屋の中の写真もない。

こここは布団の上げ下げは自分でやるとのこと。敷き布団と掛け布団は1組。毛布はいくらでも使っていいとのこと。北アルプスの小屋でみる発熱する素材の布団や毛布ではない。ごく普通のせんべい布団。結局2枚毛布を掛け、その上に2つ折りにした毛布をさらに2枚掛けて、その上に布団。中に入ると拘束衣をつけられたよう。どんなに寝相が悪くても大丈夫って感じ。

お湯を沸かしてコーヒーを飲む。さらにぼくはビール。5時半の夕食までまだ時間があるので、布団に入るとあっという間に1時間ほど爆睡。これでかなり体調がよくなった。



食堂は片側10人ほど座れる固定の長テーブルが4つ(記憶が定かなら)あり、そのテーブルの両側に対面で座る。テーブルとテーブルの間が狭いので、ひとたび入ると出てこれない。みんなで一緒に食べて、みんなで一緒に出てくるという感じ。

ご飯とカレー、お茶のおかわりは自由。汁物と香の物は盛り切り。

食事の間、小屋のスタッフのかたが各コースについて所要時間や難易度等を説明してくれた。この方、実際に山岳ガイドもされている方らしい。

それにしても北アルプスの小屋は恵まれすぎ。だいたい小屋でシャワーまで浴びれるなんて。便利なのは嬉しいし、シャワーが浴びられるのも助かる。でもそんなに便利でいいのか?という気がしなくもない…。勝手なものだ。







なんとかというここでしか見られない花なんだそうだ。すっかり飛んでしまって、何が何だかわからない(苦笑)。やはり三脚必要だなあ。もっともこれくらいなら、やる気があれば工夫することはできたはずだが…そこまで気力がなかったものと見える。



残念ながらこの小屋、展望がきかない。せっかくの満月だったのだが。沢の方に降りていけば見られたらしいのだが、その気力もなし。



さらにコーヒーを飲んでのんびり。





8時消灯。

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