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2009年7月20日 (月)

ニュース:大雪山系遭難:「防寒着、本人責任」

「防寒着、本人責任」 大雪山系遭難でツアー会社社長が会見

 ・・・アミューズトラベル(東京)の松下政市社長(50)は19日…、「寒さが想像を超えていた」と予想外の天候が遭難の原因との認識を示した上で、防寒対策が事実上“本人任せ”になっていたことを明らかにした。

 8人の死因は全員凍死。助かった参加者によると、防寒着が十分でない人もいた。同社は事前に送った書類で防寒着のフリースかインナーダウンの持参を指示していたが、現場では通常、口頭で確認するだけで、チェックはしていないという。

 松下社長は「(防寒具は)基本的に本人が責任を持って持参することになっている」と説明。「夏山の危険は滑落や沢の増水と考えていた」と述べ、夏山の寒さを危険として十分に認識していなかったことを示唆した。…

■長野県山岳遭難防止対策協会講師の丸山晴弘さん(68)の話…予想外というツアー会社の認識は、甘すぎる。この危険性を客に伝えていれば、参加者は防寒着も持ってきたはずだ。また、無理な決行を引き起こさないよう、予備日も当然設けるべきだった。ツアー会社は、これが旅行ではなく、登山ということを忘れてはならない。

(中日新聞)

小学生のようにリュックの中を開けさせてちゃんと防寒着を持ってきているかチェックすべきだということなのだろうか?

リーダー任せにせず参加者ひとりひとりが自分の登る山のことやルート等を把握すること、防寒着は夏でも必要なことは、どの山歩きの入門書にも書かれてある。

「本人任せ」という言葉の選択が、いかにもという感じ。

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