山行記:倉岳山2008年6月1日(日) 3
例によって、まったりとお昼をとり、1時半前に山頂を後にする。


山頂も含め、ほとんど無風状態だったのだが、立野峠までの尾根道は時折の木々の合間から気持ちの良い風が吹く。やっと風速計が活躍! 2.5m/s。

立野峠(この地域が梁川町立野(やながわまちたちの)なので「たちのとうげ」というのが正しいと思われる)。この道標が新しいのが気になるのだが、ちょっと検索してみただけでも2005年にはすでにこの標識になっていたようだ。

この山を初級としているガイドブックが多いのだが、よしんば初級に分類するとしてもかなり中級に近いほうの初級コースだと思う。体力もいるし、沢を渡り返したり、ごつごつの岩を歩いたりと神経もかなり使う。

水場といっても、飲めるわけではない。火災発生時のためのものらしい。


あらあら、部長は行水を始めちゃったよ(ウソです)。



甲州街道から2km程度しか離れていないというのに、ずいぶんと山深い感じがいい。

90分ほどで下山。あっというまだった。鳥沢側にはこんなのはなかったようだが。こちらから登るのが「正規ルート」ということか?
実はまだ終わりではなくて、今回一番驚嘆したのはこれ。



部長と思わず叫んでしまったぐらいの景色。写真で伝わらないのが残念だ。ネットで調べてみたが梁川大橋の高さが分からない。地図の等高線で見ると60mぐらいある。
今回のコース:

(赤が予定コース。水色が実査に通ったトラック)
高畑山分岐後、道迷いになったのが「Lost」とかかれたあたり。そのさらに下、トラックは向かって右に折れ、さらに左に折れているが、実際に歩いていたときのコンパスの動きから判断して、実際にこのように歩いたのであって、GPSの誤りではないと思う。それよりも、穴地峠手前から、予定ルートに平行する形でトラックがついているが、これは間違いなくGPSの誤りだと思われる。
高度計については別エントリーを立てるつもりだが、下山開始時にGPSの高度を校正している。そのせいかどうか、下山のトラックは、予定ルートとほぼ軌を一にしている。大きく異なるのが立野峠のあたりだ。それで、立野峠の道標が新しいのが気になると書いたわけだ。
この予定ルートは『カシミール3D(スリーディ) GPSで山登り』についているルートをそのまま使ったのだが、国土地理院の2万5千分1地形図を重ね合わせてみると、国土地理院の地形図に出ている山道をそのまま使っているのが分かる。この地形図、大月・上野原が最後に修正されたのは平成7年となっている。13年前のルートと今のルートでは異なっているのではないか? GPSが正しくて、地図のルートが間違っているのではないか?

またしてもモグラ。さらには、空中浮遊術まで使えるようになってしまった。
以前から何回かテストしてきたが、今回で確信を持った。GPSに気圧計はいらない。正確に言うなら、ガーミンのVista HCxについている気圧計は精度が悪いので、あの気圧計ならない方がマシだ。GPSだけのほうがもうすこし正確な高度が出るはずだ。
日程
予定 (日) |
実際 | |
07:35 |
新宿発:JR中央線(特別快速)【高尾】43分 高尾着 08:18 |
予定どおり |
08:20 |
高尾発:JR中央本線(甲府行)(各停)29分 鳥沢着08:49 |
予定どおり |
09:00 |
鳥沢発 |
予定どおり |
09:30 |
虹吹橋 |
09:27 |
10:00 |
高畑山分岐 |
10:07 分岐後、道迷い |
11:00 |
穴路峠 |
11:25 |
11:30 |
倉岳山 |
11:45 |
12:30 |
倉岳山発 |
13:22 |
13:00 |
立野峠 |
13:47 |
14:10 |
梁川駅 |
15:20 |
14:26 梁川発 中央本線高尾行14:52高尾着 15:04 高尾発 中央特快 15:46 新宿着 |
||
梁川発 14:41, 14:59, 15:35(東京),15:57 |
15:35 新宿まで眠りこける | |
天気
天気予報対象場所 |
山梨県大月市梁川町立野(409-0506) | |||
発表時刻 |
天気 |
気温(高/低:℃) |
降水確率(%) |
風速(m/s) |
5月31日21時 |
晴れ |
25/10 |
30 |
3/2 |
晴れ |
2.5 | |||
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